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新刊『いのちをつなぐ海のものがたり ─未来に続く、いのちの循環─』

1,980円

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【読者様のお声】 ・「手元においておきたい本になりました」 
僕も「いのちが宿る」ものがつくれたらなぁと。 でもそれは必然にいつかやってくるかもしれないと、 流れてくるものに真剣に向き合っていきたいですね。 (Tさん) _________________ ・「良い本でした」
前作とどんな違いがあるんだろうと 手に取りましたが、 また全然違って良かったです。 漁師の家に生まれた宿命を感じ、 矢田さんしか書けやん素晴らしい本だと思いました。 書いてくれてありがとう。 柔らかい絵のタッチとは違って中身は深い。 沢山の人にこの本読んで色んな事感じてほしいです。 世間の人はこんな形で 毎日漁業に取り組んでる漁師の存在を考えた事 ないだろうから少しでも記憶に残してもらえるといいですね。(Kさん) _________________ 
・「素晴らしい本だと思いました」
漁業の大変さ。 矢田さんの子供の手伝いをしていた話し。 弟さんがだんだん変化して漁業に取り組む姿。 魚は海におると思うな山にいると思え。 こばえのエピソードは鳥肌がたった。 いきるためにいのちをいただく。 一言一言の重み。あと何回か読み返します。 小女子が食べられないので、しらすを食べました。 この本を大人も子供にも読ませたい。 自分の経験から話す漁業ってすんなり入ってきます。 ただの漁業の話しは、読めないけど。 この年で、第一産業のありがたみなどがわかる年代だからか? とても心に染み込んだ。 もっと自然を大切にしなくちゃいけない。 先日、知り合いの誘いで山梨県に田植えをしに行きました。 農業も大変。素晴らしい本だと思いました。 買い足して人に配りたいです。(zさん) _________________ 
・「リビングに置いて家族で何度でもたのしませていただきます」
 わたしも『ネコ』です。 いのちをつなぐ海のものがたり、 読みやすい文章、その場にいたことがあるかのような 気持ちになる写真、そばに置いていたくなるようなイラスト、 絵本のように子どもにも読んであげれる詩のページ、 やだのりのこと、おなかがなるレシピ、 むずかしく考えてしまいそうなことがシンプルに伝わってくる めちゃんこ贅沢な本でした。 リビングに置いて家族で何度でもたのしませていただきます。(sさん) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●商品の紹介 幼い頃から当たり前のように漁業に接してきた著者。 その家業から一時は逃げ出したが、 月日を経て自らを育んできた環境が、 当たり前ではないことを知り、 人に伝えようという衝動に突き動かされる。 「魚は海におると思うな、山におると思え」という 祖父から父へと受け継がれた教え。 はじめはわからなかったこの言葉の真意はやがて、 山が海を育んでいるという事実を知ることから、 山と海といのちは 「すべてつながっている」ことに気付かされることになる……。 著者が食してきた伊勢湾の海の幸を始めとするイラストも多数収録! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●商品の説明 ・出版社からのコメント 魚好きの人を親しみを込めて「ネコ」と呼ぶ 独特の文化を持つ矢田家。 そんな矢田家を育んできた伊勢湾の海の幸の話題が ふんだんに盛り込まれた本作 。伊勢湾の海産物のこと、漁師のこと、 矢田家のことがよくわかるドキュメンタリー。 読み終えた後、きっと魚が食べたくなる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●著者について 矢田勝美(やだかつみ) イラストレーター 三重県鈴鹿市生まれ 伊勢湾沿いの漁師町、三重県鈴鹿市生まれ。女子美術大学卒業。 広告出版のイラストレーション、ロゴ、カリグラフィー制作のほか、 執筆など、表現活動は多岐に渡る。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 出版社 ‏ : ‎ ラトルズ : 初版 (2022/6/13) 発売日 ‏ : ‎ 2022/6/13 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 112ページ ISBN-10 ‏ : ‎ 4899775288 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4899775287 1800円(税別) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※送料がお値打ちなのは矢田勝美HPからのご注文になります。 どうぞご覧ください。 ↓ https://www.yadakatsumi.com/books

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